いくつになっても、
始めよう!
わたし時間のリスタート

思い出のあの曲、ふと耳に残った曲、その曲、弾いてみませんか?
子どもの頃に習っていた方も、ピアノは初めての方も。忙しい毎日の中で「自分の時間」を取り戻す、大人のためのリスタートピアノレッスン。基礎から楽しく学び、好きな曲を弾ける喜びを!

まずは体験レッスンから始めてみましょう!

体験レッスン:30分+ティータイム/1000円

体験レッスンでは、ピアノを弾くのが楽しくなるちょっとしたコツや、ご自宅での練習環境についてもアドバイスいたします。

クラシックだけでなく、オールディーズやポップスまで、いろんな楽譜が詰まった本棚から、お好みに合いそうな曲をどんどんご提案♪自分だけのピアノライフをさがしてみませんか?

レッスンの後には、おいしいお茶をご用意♪ゆっくりおしゃべりしましょう!

レッスン約30分+ティータイム

お好きな曲はありますか?ジャンルは?といった、ちょっとしたインタビューをさせてください。

グランドピアノの蓋をあけたり、中を覗いたりして、音の出る/止まる/響く 仕組みをご覧ください。
それから、指ひとつで音を出してみましょう。ここで、ちょっと弾ける方は、すこしでいいので弾いてみてくださいね。

ミニレクチャーのあとは、当教室のレッスンの進め方をご紹介します。
始めてみよう!と思っていただければ、翌月からのご予約をしてください。

お急ぎでなければ、どうぞゆっくりお茶を召し上がってください。

1.豊富な音楽知識と経験

ピアノに携わること40年、大学卒業後フランスに留学して、帰国後また音楽学修士課程を修了。
ピアノの独奏はもとより、数多くの管楽器や弦楽器とのアンサンブル、室内楽の経験も豊富!

2.現役で活躍するピアニスト

教えるだけではなく、常に人前で演奏する機会も持ち続け、依頼されるだけではなく、自分でコンサートを企画/開催もしています。
ジャンルにかかわらず、気に入った曲はなんでも弾いてみるタイプ。あなたのお気に入りも、弾けるようにお手伝いします!

3.音楽をもっと身近に!

音楽は心の栄養。だからこそ、誰にでも身近にあって欲しい。
そんな願いから、できるだけ手の届きやすく、続けられるレッスン料に設定しています。

体験レッスンのあとは、こちらのコースをご用意

おすすめコース

わたし時間のリスタート

3ヵ月だけの短期

  • ためしに、ちょっとだけ習ってみたい
  • 私にちょうどいいレッスンブック1冊に挑戦してみる!
  • 定額制でマイペースに
  • お家の練習はキーボードでもOK
  • 楽器購入サポートのオプション(有料)も♪

音楽のある暮らし

継続レッスン

  • ピアノを好きなだけ弾けるようになりたい
  • おすすめの曲や名曲集をご紹介します!レパートリーを増やしましょう
  • レッスンは月ごとに予約
  • 初心者でも、ブランクありの方でも、どんどん上達
  • 楽器購入サポートのオプション(有料)も♪

加斗 美幸子:かと みさこ

子どもの頃、ピアノを教えてくれたのは大好きな祖母。高校1年の終わりに「自分の人生を自分のために生きたい」と決心し、遅いスタートながら音楽の道を志しました。周囲から「間に合わない」「才能があったら今こんなとこにいない」などと言われ、傷つき、大学浪人も経験しましたが、それでもピアノを続ける道を選びました。

大学卒業後はパリへ留学。まだ未熟だった私に、ある先生が「この子はミスタッチはしても、音楽は間違わない」と言ってくださり、ミスなく弾くよりも「音楽を楽しみ、創りあげること」に集中する大切さを学びました。そこから演奏はぐんと変わり、音楽そのものを心から楽しめるようになったと同時に、祖母から受け継いだものはこれだったと気が付いたのです。

帰国後は京都市立芸術大学大学院で再び音楽学(フランス音楽史)研究しながら、音楽の知識を持った司書としても働きはじめました。図書館での子どもたちとの活動、PTAやママサポーターとしての経験を通じて、「人に伝えること」「集めること」「運営すること」の大切さを学びました。そしてご縁があって参加させていただいた大阪大学室内楽アンサンブル(OUCE)や、友人とともに演奏活動を続けようと立ち上げた「おひるねコンサート(宝塚)」では、仲間と音楽を分かち合う喜びや、演奏会を作りあげる面白さを味わいました。

これまでの歩みを振り返ると、決して順風満帆ではありません。むしろ回り道や挫折の連続でした。それでも「音楽をやめられなかった」ことこそが、音楽が私の本職(メティエ)だった証だと思っています。だからこそ、ピアノを通じて「音楽を心から楽しむこと」を生徒さんに伝えたいと思っています。

テクニックや正しさだけでなく、自分らしい音楽を奏でること。
それが私のレッスンで一番大切にしていることです。
自分の手の内から、幸せな記憶が音になってよみがえってくるような《音楽の愉しみと悦び》で、よりたくさんの人をトリコにしたいと企んでいます。